

FerioWorksについて
FerioWorksについて
FerioWorksは、リアルタイムレンダリング技術を独自に研究・開発している開発スタジオです。
2009年から、宝石や透明素材をリアルタイムに描画するための技術開発を続けてきました。当時は、現在のようなRTコアやDirectX Raytracingが存在しない時代であり、透明素材の反射や屈折を高速に扱うため、独自のレンダリング手法を積み重ねてきました。
FerioWorksが重視しているのは、単に高性能なハードウェアに依存する表現ではありません。限られた環境でも安定して動作し、ユーザーがリアルタイムに操作できるレンダリングシステムを作ることです。
現在は、その技術を活用したSteam向け作品「RigidGems Museum」を公開しています。原石の入手、カット、宝石の展示を通じて、長年開発してきた宝石レンダリング技術を実際に体験できるインタラクティブ作品です。
外部掲載・展示実績
FerioWorksは、長年にわたり独自のリアルタイムレイトレーシング技術を開発し、その成果を外部の出版物や国際的な技術展示の場でも発信してきました。
2019年には、RigidGemsの取り組みがJon Peddie氏によるレイトレーシング関連書籍に掲載され、独立系のリアルタイムレイトレーシング開発事例として紹介されました。
また、IDWおよびICDTといったディスプレイ・立体映像分野の国際的な技術イベントにも参加し、宝石表現、透明素材、リアルタイムレンダリングに関する技術を展示してきました。
FerioWorksにとって、これらは単なる経歴ではなく、独自開発の技術を外部に示してきた重要な実績です。
技術ハイライト
・宝石や透明素材に特化したリアルタイムレンダリング
・RTコアやDXRが存在しない時代から続く独自開発
・ネイティブ4Kレンダリングへの対応
・リアルタイムDXRパイプライン
・ミドルレンジGPUを基準とした効率重視の設計
FerioWorksは、規模の大きさではなく、一貫した設計思想、長期的な技術開発、そして実際に動作するプロダクトを重視しています。
開発はこれからも続きます。

